木村 栄宏 (Kimura Hidehiro)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 教授
千葉科学大学大学院 危機管理学研究科 教授
慶大(経済)卒。修士(国際情報及びMOT)。
長銀での危機を経験後、メンタルヘルスマネジメントや東証一部上場企業人事部長、経営企画部長を経て、2006年より大学教員(日本で初の危機管理学部を擁する千葉科学大学)。
RMCA-J®上級リスクコンサルタント、消費生活アドバイザー等。
酒井 明 (Sakai Akira)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 教授
法務省広島入国管理局長を退職後、平成17年より千葉科学大学危機管理学部教授に、学歴は1969年東京大学卒業、1973年一橋法学研究科[修士課程]終了、1979年ハーバード・ロー・スクールにてLLM取得
長谷川 和俊 (Hasegawa Kazutoshi)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 教授
藤本 一雄 (Fujimoto Kazuo)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 講師
◆学歴・職歴
(学歴)
金沢大学工学部土木建設システム学科・学士(1994)、
東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻・修士(1996)、
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻・博士(1999)
(職歴)
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻・助手(1999~2004)を経て現職
◆専門分野
地震工学、地震防災学
◆所属学会
日本地震工学会、地域安全学会、日本自然災害学会、日本リスク研究学会、日本建築学会、米国地震学会
◆相談可能な領域
地震防災、地域・市民防災、地震リスクマネジメント
◆出張講義可能なテーマ
「地震時の地面の揺れやすさを知る」、「地震リスクマネジメントの基礎」
◆主要な論文・著書
(論文)
・ 藤本一雄・翠川三郎:近接観測点ペアの地震記録に基づくJMA観測点における地盤の平均S波速度の推定、第12回日本地震工学シンポジウム論文集、pp.250-253、2006.
・藤本一雄・翠川三郎:近接観測点ペアの強震記録に基づく地盤増幅度と地盤の平均S波速度の関係、日本地震工学会論文集、Vol.6、No.1、pp.11-22、2006.
・藤本一雄・翠川三郎:近年の強震記録に基づく地震動強さ指標による計測震度推定法、地域安全学会論文集、No.7、pp.214-246、2005.
・藤本一雄・翠川三郎・大町達夫:大学キャンパスの安全管理マッピングシステムの開発、地域安全学会論文集、No. 6、pp.43-50、2004. 他多数
(著書)
・阪神・淡路大震災調査報告編集委員会、阪神・淡路大震災調査報告 共通編-1 総集編(分担執筆)
◆受賞歴
・日本地震工学会 論文奨励賞(2007)
安藤 生大 (アンドウ タカオ)
千葉科学大学 危機管理学部 動物・環境システム学科 准教授
早稲田大学教育学部理学科地学専修卒業、早稲田大学理工学研究科資源工学専攻修了、博士(工学)。千葉科学大学危機管理学部准教授。
専門は、地域環境学、環境教育学
地球環境の持続性のためには、個々人が環境配慮行動をする必要がある。そのために、事物の一生涯の環境影響を考える“ライフサイクル思考”に基づく、環境教育プログラムの構築と実践を行っている。
五十嵐 信彦
千葉科学大学 講師
1963年東京生れ、1985年早大卒、新党さきがけ政策担当職員国会議員政策担当秘書、文部科学大臣秘書官等を経て2010年4月より現職。
粕川 正光
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 助教
筑波大学第二学群人間学類,筑波大学大学院心理学研究科,筑波大学心理学系助手を経て現職
専門は,認知心理学・社会心理学・情報科学
個人ホームページ:http://www.cis.ac.jp/~kasukawa/
東 祥三
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 教 授
衆議院議員(5期)、内閣府副大臣(菅第1次改造内閣・菅第2次改造内閣)、
外務政務次官、衆議院石炭対策特別委員長、衆議院経済産業委員長、
衆議院 安全保障委員長、国民の生活が第一幹事長(初代)等を歴任した。
◆所属・職名 千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 教授
◆学歴 1983年3月 創価大学大学院 経済学研究科 国際経済学専攻 博士課程 単位取得後満期退学
◆学位 国際経済学修士 (創価大学 1978年3月)
◆専門分野 外交・安全保障、国際関係論、国家危機管理
◆主な担当科目 ◯ 学部 日本経済論、経済政策総論、世界から見た日本の文化
◆主な論文・著書等 ◯ 著書
•単著「イグアナに舌づつみ」((有)論創社、1995)
•単著「サムライ国家へ!」(株)PHP研究所、2004)
•単著「日本ただいま脳死状態―されど望みは捨てず」 (株)高木書房、2007)
◆その他 •月刊誌2本、新聞多数、TV出演 •講義可能テーマ:日本の政治、
世界の中の日本、日本の危機管理体制の弱点、 日本の外交・安全保障、難民支援、国際関係論 等
嶋村 宗正
千葉科学大学 危機管理学部 航空・輸送安全学科 教授
東京大学大学院工学系研究科修了(1978年)後、日産自動車株式会社に勤務、車両衝突安全性能の研究を担当。
2005年までの10年間は財団法人交通事故総合分析センターに出向し、交通事故の調査・分析に従事。
2006年に千葉科学大学危機管理学部に移籍、現在に至る。
黒木 尚長 (Hisanaga Kuroki)
千葉科学大学 危機管理学部 医療危機管理学科 教授
大阪大学卒。医師・医学博士。救急救命学コースを担当。
救急医、法医学者を経て2009年より現職。産業医でもある。
専門は、臨床法医学、賠償医学、診療関連死、内因性急死など
花井 宏尚(はない ひろなお)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 准教授
東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻修了,博士(工学).
東北大学流体科学研究所助手を経て現職.
専門分野は,熱工学,燃焼学.
特に火災やガス爆発,粉じん爆発,および環境問題に配慮した廃プラスチック燃焼に関する実験や数値シミュレーションを実施.
王 晋民 (Jinmin Wang)
千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 准教授
中国西安市生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了、学術博士。
富士通株式会社、科学技術振興機構 社会技術研究システム研究員などを経て現職。
専門分野は、産業・組織心理学、社会心理学、実験心理学。
三村 邦裕 (Mimura Kunihiro)
千葉科学大学 危機管理学部 医療危機管理学科 教授
東京理科大学卒 杏林大学医学研究科研究生修了(博士(医学))
東洋公衆衛生学院教務部長を経て2006年より現職
日本臨床検査学教育教師会理事長、日本臨床検査同学院理事、日本健康体力栄養学会理事日本検査血液学会評議員等
小濱 剛
千葉科学大学 危機管理学部 動物・環境システム学科 講師
水産大学校卒 愛媛大学大学院連合農学研究科(博士課程)修了(博士(農学))
愛媛大学沿岸環境科学研究センターCOE研究員を経て2005年より現職
坂本 尚史(Sakamoto Takabumi)
千葉科学大学 危機管理学部 動物・環境システム学科 教授
早稲田大学教育学部理学科卒、早稲田大学大学院理工学研究科鉱山および金属工学終了、工学博士
岡山理科大学理学部講師・助教授・教授を経て、2004年4月より現職
専門は環境粘土鉱物学、環境地球科学、環境科学
日本粘土学会元会長、国際粘土研究連合前副会長
畑 明寿(Hata Akihisa)
千葉科学大学 危機管理学部 医療危機管理学科 助教
岡山理科大学卒、大阪市立大学大学院修了(博士(医学))
藤谷 登(Fujitani Noboru)
千葉科学大学 危機管理学部 医療危機管理学科 教授
同大学院 危機管理学研究科 教授
藤田保健衛生大学卒、名古屋市立大学大学院(医学博士)
大澤 文護(Osawa Bungo)
千葉科学大学 危機管理学部 教授
佐藤 庫八
略歴
H27.4 千葉科学大学危機管理学部(教授)
H27.2 陸上自衛官退官(1等陸佐)
H17.8~H27.2 陸上自衛隊幹部学校教官(防衛法制)
H14.8~H17.7 陸上幕僚監部 法務課法規班長
H6.3 ~H14.7 陸上幕僚監部 法務課法規班員
S51.3 中央大学(法)卒
○ 千葉科学大学 危機管理学部 http://www.cis.ac.jp/information/introduction/crisis/index.html