第104回 東京オープンセミナー
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第104回 東京オープンセミナー「米国のコロナ対策は失敗したのか?」

矢野 新一

米国のコロナ対策は失敗したのか?
~インシデント・コマンド・システムから見た米国コロナ応急対策(加州の例)とそこから得た教訓を日本の危機管理に生かす~
・セミナーで使用するリスク/クライシスマネジメントの定義
・新型コロナウイルス(COVID-19)の米国における現況
・米国の危機対応に係る文化
・インシデント・コマンド・システム
・感染症対策に関する3国の簡単な比較(米国、英国、日本)
・クライシスマネジメントから見る、アメリカの強み、弱みと日本の強み、弱み
・日本はアメリカの新型コロナウイルスへの対応で得た教訓をどう生かすのか

講 師:五十嵐 仁(千葉科学大学危機管理学科 講師)
日 時:2020年9月25日(金)18:30-20:00(18:00 開場)
会 場:都内某所※決定次第、ご連絡いたします。
お問合せ:RMCA事務局 TEL:03-6892-4106 E-mail:info@rmcaj.net
※ なお、新型コロナウイルスの影響によりセミナーが中止の場合は、動画撮影のうえ、申込者には後日動画視聴できるよう準備する予定です。

【講師プロフィール】五十嵐 仁(千葉科学大学危機管理学科 講師)
1965年生まれ。幼少期にアメリカ在住(主にカリフォルニア州)高校(カリフォルニア州)、大学(ワシントン州)、大学院(オレゴン州)ラウンドバレー高校(普通科+職業訓練コース:警察)東ワシントン大学(社会学・都市地域計画学)オレゴン大学大学院(国際学:研究テーマ~途上国における緊急対応システム)カナダブリティッシュコロンビア司法大学(緊急事態管理監資格取得)
<簡易職歴>東ワシントン大学警察局~スリランカ赤十字社~JICA~ザンビア警察庁~カンボジア国家テロ対策機構~インドネシア社会省自然災害被災者緊急救援部~千葉科学大学危機管理学科(現在に至る)千葉科学大学での役職等:危機管理学科講師、留学生チューター、新型コロナウイルス感染対策室緊急対応員、専門分野:国際災害学、情報分析(ヒュミント)、地域防災(災害応急対策・クライシスマネジメント)研究:インシデント・コマンド・システムの非北米圏での有用性評価、発災時、発災直後の市民による緊急情報発信(SOS)モデル、代替え災害対策本部モデル(機動による災対本部機能のBCM)

セミナー料金

会員種類 料金
1 マスター・CRO・シニア会員 無料
法人会員(5名様まで) 無料
特定会員(FRM・BCM-RM・RREMリスク診断士・FP・保険) 2,000円
一般会員 2,500円
5 非会員 5,000円

振込先

振込口座 みずほ銀行 麹町支店 普通 1038608
口座名義 トクテイヒエイリカツドウホウジン ニホンリスクマネジャーアンドコンサルタントキョウカイ

☆参加費につきましては、当日受付にてお支払いください。
☆ご自身のSNSでの紹介は歓迎です。
☆セミナー終了後、懇親会があります。(実費負担)

※ 当日会場での録音・ビデオ撮影はお断り致しております。
【後援】 創新ネットシティ
一般会員に入会することで、毎月の研究会に無料で参加できます。
一般会員入会:初期費用5,000円/年会費10,000円 ※全て税込
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