ビジネス・シーンで役立つロジカルシンキング
短時間の集中学習でポイントを掴み、実務に活かす

▲ このリンクボタンからセミナーの申し込みができます。尚、「申込フォーム」はプライバシーマーク取得企業である㈱セレンディピティのサーバ上で運用していますのでご了承ください。

ロジカルシンキングのセミナーや書籍は、経営企画やマーケティングの担当者などを主なターゲットとしていることが多いものですが、ロジカルシンキングの思考方法は、人事や法務の担当者などの管理部門のビジネスマンにも重要なものです。そこで、管理部門の担当者向けにロジカルシンキングの思考方法を説明し、また、その際に、リスクマネジメントの考え方をどのように取り込んでいけばよいかについても説明します。

【講演項目】
１　ロジカルシンキングの思考方法
２　ロジカルプレゼンテーションの手法
３　ビジネスリスク――リスクマネジメント
４　ケース検討
（１）法務部の事例――契約交渉のためのロジカルシンキング
（２）カスタマーサービス部の事例――クレーム対応のロジカルシンキング
（３）人事部の事例――懲戒処分のためのロジカルシンキング

◇講　師 : 金井　高志氏（かない　たかし） 弁護士　フランテック法律事務所所長/慶応義塾大学法学部・法科大学院講師 当協会顧問/法とコンピュータ学会会員/日本広報学会会員/慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。 アメリカ・コーネル大学ロースクール修士課程修了（LLM）。イギリス・ロンドン大学大学院修士課程修了（商事・企業法専攻LLM）。１９８９年に弁護士登録をし、中川合同法律事務所（現クリフォードチャンス法律事務所）勤務を経て、１９９６年にフランテック法律事務所を設立。主な業務として、新興市場公開会社およびベンチャー企業に関するコンピュータ・インターネット関係契約、ライセンス契約、フランチャイズ契約を含む企業法務全般に対する支援を行っている。